パナソニックのスリム食洗機「NP-TSK2」と「NP-TSK1」の違いをご紹介します。
どちらも奥行約29cmで置きやすい人気モデルですが、選ぶポイントはちゃんとあります。
主な違いは5つだけです。
- NP-TSK2は「80℃すすぎ」に対応して、仕上げの衛生面を強化しています。
- NP-TSK2は「スピーディ」コース搭載で、軽い汚れなら短時間で洗い切れます。
- NP-TSK1は「低温ソフト」ありで、熱に弱い食器をやさしく洗いたい人向きです。
- NP-TSK2は収納が改良され、調理器具と一緒に入れやすく、ボトルもセットしやすくなっています。
- カラーと価格帯が違うので、見た目と予算の納得感も選び分けポイントです。
サイズ感や標準の使い方はかなり近いのですが、
NP-TSK2は「時短・高温すすぎ・収納のしやすさ」が強化され、
NP-TSK1は「低温でやさしく洗える」のが持ち味です。
結論だけ言うと、
- 時短と衛生感を優先するならNP-TSK2
- 価格と低温ソフト重視ならNP-TSK1
が合います。
ここから違いをわかりやすく、順番に比べていきます。
パナソニック食洗機NP-TSK2とNP-TSK1の違いを比較
結論から言うと、NP-TSK2は「時短と仕上がり重視」、NP-TSK1は「やさしく洗えるコースと価格重視」で選びやすいモデルです。
NP-TSK2とNP-TSK1の違いを比べてみたら、主な違いは5つでした。
- 80℃すすぎの有無
- スピーディ(TSK2)と低温ソフト(TSK1)の違い
- かごの設計(調理器具・水筒の入れやすさ)
- カラーの違い
- 価格帯・発売時期(生産状況)の違い
比較表にするとこんな感じです。
| 比較項目 | NP-TSK2 | NP-TSK1 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2025年10月中旬 | 2021年11月15日 |
| 生産状況 | 現行モデル | 生産終了(在庫限り) |
| 容量(食器点数) | 24点(約4人分の目安) | 24点(約4人分の目安) |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 約550×290×500mm(ドア開放時高さ約612mm) | 約550×290×500mm(ドア開放時高さ約612mm) |
| 庫内容積 | 約36L | 約36L |
| 標準使用水量(目安) | 約8L | 約8L |
| 標準の運転時間(目安) | 約93分/88分(50/60Hz) | 約93分/88分(50/60Hz) |
| 運転音(目安) | 約39/41dB(50/60Hz) | 約39/41dB(50/60Hz) |
| 80℃すすぎ | あり | なし |
| スピーディ | あり(約26分) | なし |
| 低温ソフト | なし | あり(約147〜142分) |
| タンブラー&ボトルホルダー | あり | なし |
| かごの工夫 | 上かごがフラットにたためる/下かごがセットしやすい設計 | 標準的なかご構造 |
| カラー | ホワイト、ライトベージュ | ホワイト、スチールグレー |
| 価格帯(目安) | 7万円台〜9万円前後 | 5万円台〜7万円前後(在庫次第) |
NP-TSK2は80℃すすぎに対応
NP-TSK2のわかりやすい進化が、「80℃すすぎ」です。
最後のすすぎの温度を高めて、仕上がりをもう一段きれいに寄せたいときに使えます。
しかも、いつもの洗浄・乾燥にプラス7〜15分くらい足すイメージなので、「時間が大幅に伸びるのはイヤ」という人でも使いやすいです。
口コミでも「油のぬるつきが残りにくい」「におい戻りが気になりにくい」と感じた人もいます。
揚げ物の皿や、カレー鍋の取り皿みたいに“ベタつきやすい日”がある家庭だと、満足感が上がりやすい機能です。
毎回使うというより、気になる日だけ切り替えて“安心を買う”感じがちょうどいいです。
NP-TSK2はスピーディ、NP-TSK1は低温ソフトが強み
コースの方向性が、2台でハッキリ分かれます。
NP-TSK2は「スピーディ」があり、軽い汚れや予洗い後なら約26分で洗浄〜すすぎまで終わります。
「朝のコップだけ」「帰宅後すぐ使いたいフライパン」「在宅中に音が気になるから短く終わらせたい」みたいな場面に刺さります。
口コミでも「想像以上に生活が回る」「洗い物の山ができなくなった」と言われやすいタイプです。
逆にNP-TSK1は「低温ソフト」があり、熱に弱い食器をやさしく洗いたい人向きです。
「プラスチックが多い」「お気に入りの食器を熱で傷めたくない」なら、低温ソフトが安心材料になります。
短時間で回したい人はTSK2、やさしく洗いたい人はTSK1が選びやすいです。
NP-TSK2はかごの設計が進化して、調理器具と水筒が入れやすい
同じ奥行約29cmでも、日々の使い心地を左右するのが“入れやすさ”です。
NP-TSK2は、上かごをフラットにたためる設計や、食器の向きがイメージしやすい下かごの工夫があり、フライパンなどの調理器具と食器を同時に入れやすい方向に寄せています。
さらにタンブラー&ボトルホルダーがあるので、水筒やタンブラーをよく使う家庭だと「これが欲しかった!」になりやすいです。
実際の口コミでも「水筒が安定して置ける」「調理器具が収まりやすい」といった反応が出ています。
NP-TSK1でも24点洗える基本は十分ですが、セットに少し工夫が必要になることがあります。
毎日ガンガン使うほど、“セットのストレスが少ない”=続くので、ここは地味に大きい差です。
カラーはNP-TSK2がライトベージュ、NP-TSK1がスチールグレー
「性能はほぼ決まったけど、最後は見た目で迷う」って、家電あるあるです。
NP-TSK2はホワイトに加えてライトベージュが選べて、キッチンをやわらかい雰囲気にしたい人に合います。
逆にNP-TSK1はホワイトに加えてスチールグレーがあり、家電をキリッと締めたい人に人気です。
口コミでも「スチールグレーが家電っぽすぎなくて良い」「白より汚れが気になりにくい」など、色の満足度は意外と高いです。
毎日目に入る場所に置くものなので、色で“気分が上がる”のはちゃんと価値があります。
価格帯と発売時期は、NP-TSK1が狙い目になりやすい
最後に現実的なポイントが価格です。NP-TSK2は新しい分、相場は7万円台〜9万円前後になりやすいです。
一方、NP-TSK1は生産終了のため、在庫があるうちは5万円台〜7万円前後で見つかることがあり、「基本性能は同じでいいから少しでも安く」が刺さります。
ただし生産終了モデルは、色や在庫が選べなかったり、価格が上下しやすいのが注意点です。
逆にTSK2は、スピーディや80℃すすぎ、入れやすさが生活の満足度に直結しやすいので、毎日使うなら“差額を回収しやすい”タイプです。
ざっくり言うと、価格優先ならTSK1、毎日のラクさ優先ならTSK2が後悔しにくい選び方です。
NP-TSK2とNP-TSK1の共通点は?
どちらを選んでも「置きやすいスリム設計なのに、毎日の洗い物がちゃんとラクになる」のがいちばんの共通点です。
- 奥行約29cmのスリムタイプで置き場所に悩みにくい
- 容量は24点、庫内容積は約36Lで、普段使いに十分
- 標準使用水量は約8L、消費電力量は約670Wh、標準運転は約93/88分(50/60Hz)
- 乾燥機能があり、ストリーム除菌洗浄とエコナビにも対応
- リフトアップオープンドアで開け閉めしやすく、運転音も約39/41dB(50/60Hz)で現実的
奥行約29cmで「置ける」
ハイパワー食洗機って、実は“置けない”で終わりがちですが、この2台は奥行約29cmのスリム設計なので、シンク横やキッチンボード上でも設置を検討しやすいです。
置ける目処が立つだけで、家事の時短が一気に現実になります。
24点+約36Lで「日常にちょうどいい」
食器点数24点・庫内容積約36Lなので、「家族ぶんをまとめて」「調理器具もついでに」など、日常の回し方にフィットしやすいです。毎日こまめに回しても無理がなく、シンクに山ができにくくなります。
水量・電気・時間が読みやすく、続けやすい
標準使用水量は約8L、消費電力量は約670Wh、標準運転は約93/88分なので、使う前にイメージがしやすいです。
加えてエコナビもあるので、ムダを抑えながら回しやすいのも安心材料です。
乾燥と除菌対応で「片付けまで終わる」
どちらも乾燥機能があり、ストリーム除菌洗浄にも対応しています。
洗って終わりではなく、拭く手間を減らして片付けのゴールまで近づけてくれるので、「食後の自由時間」を作りたい人には大きな味方です。
NP-TSK1はこんな人におすすめ
NP-TSK1がおすすめなのは、「食洗機は欲しいけど、まずはコスパ良く始めたい」「熱に弱い食器をやさしく洗いたい」という人です。
- 価格をできるだけ抑えて導入したい方(型落ち在庫でお得に買えることが多く、初めての1台にしやすいです)
- 低温でやさしく洗えるコースが欲しい方(プラスチック製品や軽い食器を、熱の負担少なめで回したい人に向きます)
- 基本性能がしっかりしていれば十分な方(洗える量やスリムで置きやすい点はしっかりしているので、普段使いで困りにくいです)
- 「短時間コース」より「安心して回せるコース」を重視する方(時間よりも扱いやすさ・安定感を優先したい人向きです)
- キッチンの雰囲気にスチールグレーが合う方(家電の色を揃えたい人は満足度が上がりやすいです)
- 在庫があるうちに、納得できる条件で買いたい方(生産終了モデルなので、条件が合う時に決めるほうが後悔しにくいです)
まとめると、NP-TSK1は「価格を抑えつつ、スリムで置けて、やさしく洗える食洗機が欲しい人」にちょうどいい選択肢です。
NP-TSK2をおすすめする人
NP-TSK2がおすすめなのは、「毎日の家事をもっと軽くしたい」「時短と仕上がりの満足感を上げたい」という人です。
NP-TSK1で挙げたポイントと同じ軸で比べると、違いがわかりやすいです。
- 短時間でサクッと回したい方(NP-TSK2はスピーディコースがあり、軽い汚れの日に“すぐ終わる”が作れます)
- 仕上がりの清潔感を重視したい方(80℃すすぎで、におい戻りやぬるつきが気になる日に頼れます)
- 水筒・タンブラーをよく洗う方(タンブラー&ボトルホルダー付きで、セットが安定してラクです)
- 調理器具も一緒に入れて回すことが多い方(かごの工夫で、フライパンやまな板などを入れるストレスが減りやすいです)
- 食洗機を“毎日使い倒す”つもりの方(使う頻度が高いほど、時短とセットのラクさの差が効いてきます)
- 色はライトベージュなど、やわらかい雰囲気が好みの方(キッチンの印象を変えたくない人にも合いやすいです)
- 在庫や保証面を含めて、現行モデルの安心感が欲しい方(買えるタイミングや選べる条件が安定しやすいです)
まとめると、NP-TSK2は「時短・高温すすぎ・入れやすさ」で毎日の満足度を上げたい人に向いたモデルです。
価格差があっても、使うほど“ラクになった実感”が出やすいのが強みです。
NP-TSK2とNP-TSK1の違いを比較まとめ
NP-TSK2とNP-TSK1の違いを比較しました。
結論として、毎日のラクさを取りに行くならNP-TSK2、価格と低温ソフト重視ならNP-TSK1が選びやすいです。
2つの商品の主な違いは、次の5つでした。
- 80℃すすぎ(NP-TSK2は対応、NP-TSK1は非対応)
- スピーディ(NP-TSK2)と低温ソフト(NP-TSK1)の方向性
- かごの設計(NP-TSK2は水筒・調理器具が入れやすい工夫が多い)
- カラー(NP-TSK2はライトベージュ、NP-TSK1はスチールグレーが選べる)
- 価格帯と買いやすさ(NP-TSK1は型落ちで安く出やすいが在庫次第、NP-TSK2は現行で安定)
この違いだけで、サイズ感や容量などの基本はかなり近く、使い方も大きくは変わりません。
だからこそ、選ぶ基準はシンプルです。
時短と仕上がりの気持ちよさで選ぶならNP-TSK2がおすすめです。
スピーディで「洗い物の山を作らない」生活に寄せやすく、80℃すすぎで「今日はしっかり気分よく終わらせたい」を作れます。
水筒やタンブラーをよく洗う家庭なら、ボトルホルダーの差も毎日効いてきます。
予算を抑えて、やさしく洗える安心感で選ぶならNP-TSK1が合います。
低温ソフトがあるので、熱に弱い食器が多い人は気持ち的にもラクです。生産終了モデルなので、条件の良い在庫に出会えたら“買い時”になりやすいです。
最終的には、「短く回して回転率を上げたい」ならNP-TSK2、 「価格と低温ソフトが欲しい」ならNP-TSK1。
この2点で決めると、後悔しにくいです。


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