iRobotの「ルンバ j7 プラス」と「ルンバ j9 プラス」の違いを、迷っている人向けにわかりやすく紹介します。
主な違いは4つだけです。
- 清掃力(吸引のパワー感)
- 学習の賢さ(汚れやすい時期・掃除の最適化)
- 障害物回避とペットまわりの安心(回避対象や“万が一”のサポート)
- 価格と買いやすさ(在庫・型落ち・条件の差)
どちらも自動ゴミ収集つきで、散らかった床でも障害物を見分けて避けながら掃除できるのは共通ですが、より強い清掃力や上位らしい最適化まで求めるならj9 プラスが有利です。
どっちがいいか迷ったら、徹底的に床をキレイにしたいならj9 プラス、コスパと安心感を取りたいならj7 プラスが選びやすいです。
ここから違いを具体的にほどいていきます。
iRobot ルンバ j7 プラスとルンバ j9 プラスの違いを比較
ルンバ j7 プラスとルンバ j9 プラスは、どちらも「ゴミ捨てまで自動」で家事の手間をグッと減らせるロボット掃除機ですが、選ぶ決め手は“どこまで任せ切りたいか”です。
ルンバ j7 プラスとルンバ j9 プラスの違いを比べてみたら、主な違いは5個でした。
それがこちらです。
- 清掃力(吸引の強さ)の打ち出し(j9+は史上最高の清掃力をうたう)
- iRobot OS 7.0「Dirt Detective」対応(掃除する部屋の順番を自動で優先づけ)
- ペット向けの安心保証の明記(j7+はペットオーナーあんしん保証がある)
- クリーンベースの置き方(j7+は横長タイプ、j9+は高さ34cmのクリーンベース)
- 発売時期と価格(j7+:2022年/j9+:2023年、価格も少し上)
比較表にするとこんな感じです。
| 比較ポイント | ルンバ j7 プラス | ルンバ j9 プラス |
|---|---|---|
| 発売日(日本) | 2022年2月10日 | 2023年9月22日 |
| 清掃力の位置づけ | 賢さ重視の上位モデル | 「史上最高の清掃力」をうたう最上位クラス |
| iRobot OS / アプリ | iRobot Genius(学習・提案系) | iRobot OS 7.0(Dirt Detective対応) |
| Dirt Detective(部屋順の自動優先) | なし(少なくとも搭載明記なし) | あり(j9系に搭載) |
| クリーンベースの特徴 | 横長タイプに再設計(省スペース寄り) | 奥行40×幅31×高さ34cm |
| 無線通信 | Wi-Fi対応(詳細は購入先表記で確認) | Wi-Fi 2.4GHz / 5GHz |
| カラー | グラファイト(購入先表記) | (カラー表記の明記は確認できず) |
清掃力(吸引の強さ)の違い
「とにかく床を任せ切りたい」「カーペットやペットの毛が気になる」なら、清掃力の打ち出しが強いのはルンバ j9 プラスです。
最上位クラスとして“史上最高の清掃力”をうたっていて、吸引力もルンバ iシリーズ比で最大2倍という表記があります。
口コミでも「掃除機をほとんど使わなくなった」という声があり、日々の“ちょい掃除”の回数が減るイメージです。
反対に、ルンバ j7 プラスは“賢さ”を前面に出したモデルなので、床の状態がそこまでハードじゃない家なら十分戦えます。
毎日回して「気づいたらキレイ」を作るなら、まずはこの差がいちばん効きます。
iRobot OS 7.0「Dirt Detective」対応の違い
ルンバ j9 プラスの強みは、清掃そのものだけじゃなく「考える手間」まで減らすところです。
iRobot OS 7.0のアップデートで、j9系には世界初で唯一とされる「Dirt Detective機能」が搭載され、清掃履歴から“最近掃除していない部屋”や“汚れやすい部屋”を自動で判断して、掃除する部屋の順番に優先順位を付けられます。
口コミでも、アプリで部屋を選べたり管理できたりする便利さが評価されています。
「今日はどこから回そう…」が地味にストレスな人ほど、この自動化が刺さります。
ルンバ j7 プラスもアプリ連携はできますが、部屋順の自動優先づけまで任せたいならj9プラスがラクです。
ペット向けの安心感(保証の明記)の違い
ペットがいる家で怖いのは、外出中に“やらかし”が起きることですよね。
ルンバ j7 プラスはコードやペットの排せつ物などを認識して回避することをうたっていて、さらに「ペットオーナーあんしん保証」が明記されています。
ここが気持ちの面で大きいです。
「もし失敗したら…」があると結局ボタンを押せなくなるので、保証があるだけで稼働率が上がります。
ルンバ j9 プラスも回避対象の説明はありますが、保証の明記が決め手になる人はj7プラスが安心です。
クリーンベースの置きやすさの違い
意外と詰まるのが「どこに置くか」問題です。
ルンバ j7 プラスはクリーンベースが横長タイプに再設計されていて、家具の下や壁ぎわなど、置き場所の選択肢を作りやすいのが特徴です。
ルンバ j9 プラスのクリーンベースは、仕様として高さ34cmの記載があり、設置スペースはそれなりに考えておくと安心です。
口コミでは「目立ちすぎないデザイン」「無駄のない動き」など満足度も高いので、置ける場所さえ確保できれば“生活感を増やさず導入”しやすいタイプです。
価格・発売時期の違い
最後は現実的にここです。
メーカー想定価格(税込)で見ると、ルンバ j7 プラスは129,800円、ルンバ j9 プラスは139,800円で、差は約1万円です。
この差で「清掃力の上位訴求」と「Dirt Detectiveによる自動優先づけ」を買うのがj9プラス、賢さと安心(保証の明記)を中心に“ちょうどいい上位”を選ぶのがj7プラス、という選び方がわかりやすいです。
迷ったら、カーペット多め・ペットの毛・掃除機の出番を本気で減らしたいならj9、置き場所や安心感重視でしっかり自動ゴミ収集まで欲しいならj7が失敗しにくいです。
の共通点は?
良い共通点を一言でまとめると、どちらも「床にあるものを見分けて避けつつ、ゴミ捨てまで自動」で、掃除の手間をまとめて減らせるところです。
- 自動ゴミ収集(クリーンベース)でゴミ捨ての回数が減る
- 障害物回避でコードや小物を巻き込みにくい
- 間取りを学習して部屋ごとに掃除を指示できる(アプリ連携)
- スケジュール清掃や外出中の自動運転に向く
自動ゴミ収集(クリーンベース)でゴミ捨ての回数が減る
ルンバ j7 プラスもルンバ j9 プラスも、掃除が終わるたびに本体のゴミをクリーンベースに自動で回収してくれるので、毎回ダストボックスを捨てる必要がありません。
これは地味どころか、続けられるかどうかを左右する一番の差です。
手でゴミを触る回数が減るので、ホコリが舞うストレスも小さくなります。
結果として「今日は面倒だからやめとこ」が減り、気づいたら床がいつも整っている状態に寄せやすいです。
障害物回避でコードや小物を巻き込みにくい
両方とも、床のコードや小物などの障害物を見分けて避けるタイプなので、「途中で止まってた…」が起きにくい方向性です。
ロボット掃除機って、性能以上に“止まるか止まらないか”で満足度が決まるので、ここが同じ土台にあるのは安心材料です。
掃除前の片付けを完璧にしなくても回せる日が増えると、家事のハードルが一段下がります。
間取りを学習して部屋ごとに掃除を指示できる(アプリ連携)
どちらもアプリで部屋を指定して掃除できたり、清掃スケジュールを組めたりします。
たとえば「玄関だけ」「リビングだけ」みたいに、汚れやすい場所を狙って回せるのはかなり便利です。
全部屋を毎回やるより、必要なところだけを回すほうが体感の満足度が上がりやすいですし、稼働時間も短くできます。
忙しい日ほど“自分の代わりに段取りしてくれる”感じが出てきます。
スケジュール清掃や外出中の自動運転に向く
共通して「自動化の相性がいい」のも大きいです。
出勤中や買い物中に回しておけば、帰宅したときに床がサラッとしている状態を作れます。
掃除って、やる気の問題というより“始めるまでが重い”家事なので、勝手にやってくれる仕組みはそれだけで生活の疲れを軽くしてくれます。
しかも自動ゴミ収集があるので、掃除のたびに後片付けが必要になりにくく、「回す→終わり」が成立しやすいです。
ルンバ j9 プラスはこんな人におすすめ
- とにかく床を“しっかり”キレイにしたい人(カーペット・ラグ・ペットの毛が多い家でも、掃除の「取りきれない感」を減らしやすい)
- 掃除機を出す回数を本気で減らしたい人(日々の軽い掃除の出番が減ると、家事の気力が残ります)
- 「今日はどこを掃除する?」まで任せたい人(汚れやすい場所や順番を自動で最適化してくれると、アプリ操作がさらにラクになります)
- 部屋数が多い・汚れポイントが散らばりがちな家(玄関・キッチン・ペット周りなど、優先したい場所が多いほど満足度が上がりやすい)
- 忙しくて掃除のタイミングが読めない人(外出中に回して、帰宅したら床が整っている状態を作りたい人向きです)
- 価格差より“ラクさの上限”を取りたい人(あとから「やっぱり上位にしておけばよかった…」を避けたいタイプに合います)
まとめると、ルンバ j9 プラスは「清掃力を一段上げて、判断や段取りも含めて任せ切りたい人」に向いています。
床の状態がハードな家ほど、毎日のストレスが減って“元が取れた感”が出やすいモデルです。
ルンバ j7 プラスをおすすめする人
- 床を“十分キレイ”に保てればOKな人(最上位の清掃力まで求めないなら、毎日まわして底上げする使い方で満足しやすいです)
- 掃除機の出番を減らしたいけど、価格も大事な人(自動ゴミ収集つきなので、日々の手間はしっかり減ります)
- 「掃除する部屋は自分で決められる」タイプの人(生活動線が決まっていて、リビング中心など狙い撃ち運用が合う人)
- 部屋数が多すぎない・重点ポイントが絞れる家(玄関だけ、キッチンだけ、リビングだけ、みたいに回しやすい)
- 忙しくても“止まりにくさ”を重視したい人(障害物回避で、片付けが完璧じゃなくても回しやすいのが強みです)
- 置き場所や生活感も気になる人(自動ゴミ収集の基地の置き方を工夫しやすいほうがいい人)
- ペットがいて安心感を優先したい人(万が一の不安が小さいと、外出中でも回しやすくなります)
まとめると、ルンバ j7 プラスは「手間は減らしたい、でも価格と安心感のバランスも取りたい」人に向いています。
毎日コツコツ回して、床を常にきれい寄りに保つ使い方がハマると、満足度がかなり高いモデルです。
ルンバ j7 プラスとルンバ j9 プラスの違いを比較まとめ
「ルンバ j7 プラス」と「ルンバ j9 プラス」の違いを比較しました。
大きな差は、清掃力の余裕と自動で最適化してくれる度合い、そして価格です。
違いのポイントは主にこちらです。
- 清掃力(吸い取りのパワー感):床の汚れがハードなほど差が出やすい
- 賢さ(掃除の段取りの自動化):どこから掃除するかまで任せたいか
- 安心感(散らかった床・ペットのいる環境):回避の安心で“回す頻度”が変わる
- 置き場所と見た目:ゴミ収集ドックの設置しやすさ
- 価格・買い条件:セールや在庫状況で満足度が変わる
ざっくり選ぶなら、掃除の質を最優先して「掃除機の出番を限界まで減らしたい」人はルンバ j9 プラスが向きます。
特に、カーペットやペットの毛、玄関の砂みたいに「毎日増える汚れ」がある家ほど、強いモデルのほうがストレスが減りやすいです。
逆に、自動ゴミ収集と障害物回避で十分ラクになるなら、ルンバ j7 プラスがちょうどいい選択になりやすいです。
価格とのバランスを取りながら、毎日回して床を底上げする使い方がハマります。
最後の判断ポイントはシンプルで、①床の汚れがどれくらいハードか(毛・砂・カーペット)②「どこを掃除するか」を自分で指示するのが苦じゃないか③置き場所と予算の3つです。
この3点がしっくりくるほうを選ぶと、あとから後悔しにくいです。


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