パナソニックのビルトインIHクッキングヒーター「KZ-CA17TS」と「KZ-RA17TS」の違いをご紹介します。
主な違いは2つだけでした。
- グリルの煙・ニオイ対策(KZ-CA17TSは「脱煙・脱臭メタルフィルター」の記載あり)
- 付属品(KZ-CA17TSは100レシピ集、KZ-RA17TSは付属品の記載なし)
基本の火力や75cm幅の3口IHなど、普段の使い勝手はかなり近い一方で、KZ-CA17TSのほうがグリルまわりの快適さと付属品が手厚いタイプです。
どっちが良いのか迷ったら、
- ニオイ対策まで重視するならKZ-CA17TS
- 総額を抑えたいならKZ-RA17TS
と検討すると良いですよ♪
ここから、それぞれの違いをわかりやすくほどいていきますね。
パナソニックIHクッキングヒーターKZ-CA17TSとKZ-RA17TSの違いを比較
結論から言うと、基本性能はほぼ同じで「付属品(ニオイ対策・レシピ集)」と「価格」で選ぶ組み合わせです。
KZ-CA17TSとKZ-RA17TSの違いを比較してみたら、主な違いは2つだけでした。
それがこちらです。
- 脱煙・脱臭メタルフィルターの有無(CA:あり/RA:なし)
- 付属品(100レシピ集)の有無(CA:あり/RA:なし)
比較表にするとこんな感じです。
| 比較項目 | KZ-CA17TS | KZ-RA17TS |
|---|---|---|
| 脱煙・脱臭メタルフィルター | あり | なし |
| 付属品(レシピ集) | 100レシピ集 あり | なし |
KZ-CA17TSは「脱煙・脱臭メタルフィルター」付き
KZ-CA17TSは、仕様表に脱煙・脱臭メタルフィルター「あり」と明記されていて、グリル調理(魚・肉・揚げ物)をよくする家庭には地味に助かるポイントです。
キッチンがLDKとつながっている家だと、調理後のニオイが残るストレスが出やすいので、ここは“効いてほしいところ”ですよね。
脱煙・脱臭メタルフィルターは取り外して洗えるので、グリルの煙・ニオイ対策を重視する人には安心材料になります。
「ニオイ対策まで込みでラクにしたい」ならCAが向きます。逆に、換気が強い・グリルをあまり使わない・コスト優先なら、この差は削ってOKです。
KZ-CA17TSは「100レシピ集」が付属
もう1つの分かりやすい差が、冊子の100レシピ集がCAには付く点です。
IH(とくにグリル)は「火加減の感覚がガスと違う」「自動メニューの使いどころが分からない」で、最初だけ妙にハードルが上がりがちです。
レシピ集があると、スタートダッシュの迷いが減って、“せっかくの機能を使わず終わる”を防ぎやすいです。
一方KZ-RA17TSは、販売店側の注意書きでも「100レシピ集は付属しません」と案内されている通り、付属品がシンプルです。
口コミでも「レシピ100がついていないので、HPを参考に」という書き込みがあり、紙の冊子にこだわらないならRAでも困りにくい人は多いです。
KZ-CA17TSとKZ-RA17TSの共通点は?
良い共通点を一言でまとめると、どちらも「毎日のごはん作りをラクにする、使い勝手重視のビルトインIH」という点です。
火力やサイズ感のベースが同じなので、キッチンの使い心地は大きくブレにくいです。
- 幅75cmのビルトインIHで、3口IHの構成が同じ(左右3.2kW/後ろ2.0kW)
- 200V・5.8kWで、パワー感の土台が同じ(炒め物や湯沸かしがスムーズ)
- 鉄・ステンレス対応で、普段の鍋がそのまま使える(買い替えが少なく済む)
- 外形寸法(幅・奥行・高さ)が同等クラスで、交換時のイメージがしやすい
幅75cm・3口IHの基本構成が同じ
両モデルとも、幅75cmの天面で3口IHという作りで、左右が3.2kW、後ろが2.0kWという火力構成が同じです。
ここが同じだと何が良いかというと、たとえば「左で炒める+右で汁物+後ろで保温」みたいに、いつもの段取りがそのまま通ります。
ガス→IHの乗り換えでも、火力の弱さでイライラしにくいのは大きいです。コンロ前が広いので、大きめのフライパンや鍋でもぶつかりにくく、家族分を作るときに地味に助かります。
200V・5.8kWで、普段使いのパワーが同じ
どちらも定格200Vで、消費電力は5.8kWです。
このクラスは「沸くのが遅い」「強火が物足りない」みたいな不満が出にくく、毎日の料理のテンポが崩れにくいのが良いところです。
特に忙しい平日は、湯沸かしが早いだけで体感のストレスが減ります。
結果として、料理の“面倒くささ”が少し下がって、作る回数を落とさずに済む人も多いです。
鉄・ステンレス対応で、鍋の買い替えが少ない
対応鍋が鉄・ステンレスなので、いま家にある鍋がそのまま使える可能性が高いです。
IHって「鍋まで買い替え地獄になるのが怖い」という人が多いですが、ここが同じなら安心しやすいです。
キッチンの買い替えって、本体だけじゃなく周辺の出費が積み上がりがちなので、鍋を追加で買わなくていいだけで総額がグッと変わります。
このように、KZ-CA17TSとKZ-RA17TSは“料理の基本のしやすさ”は共通しているので、
迷うポイントは「ニオイ対策の付属品を重視するか」「総額を抑えるか」に寄せて考えると、決めやすくなります。
KZ-RA17TSはこんな人におすすめ
KZ-RA17TSがおすすめな人は、基本性能はしっかり欲しいけど、付属品より総額重視でムダなく選びたい人です。
- できるだけ総額を抑えて、同じような使い心地のIHにしたい方(本体価格の差を工事費や延長保証に回せます)
- 魚や焼き物はたまにで、グリルのニオイ対策を最優先にしない方(換気が強い家・焼き魚頻度が少ない人は満足しやすいです)
- レシピ集がなくても困らない方(普段の献立が決まっている/ネットやアプリで十分)
- 「余計なものは要らない、シンプルに使えればOK」派の方(迷うポイントが減ってスパッと決めやすいです)
- 浮いた予算で、レンジフードやキッチン小物を整えたい方(毎日の快適さが上がりやすい使い方です)
まとめると、KZ-RA17TSは「しっかり使えるIHを、必要なところにだけお金をかけて選びたい人」に向いたモデルです。
普段の料理が普通にしやすくて、家計的にも納得感が出やすい選び方になります。
KZ-CA17TSをおすすめする人
KZ-CA17TSがおすすめな人は、価格差があっても「ニオイ対策」や「付属品込みの快適さ」を取りたい人です。
KZ-RA17TSで挙げたポイントと同じ軸で比べると、こういう方にハマります。
- LDKで料理することが多く、焼き物のニオイが残るのがストレスな方(グリルまわりの快適さを優先したい)
- 魚・肉・揚げ物などグリル調理をよくする方(使う回数が多いほど“差”を感じやすい)
- レシピ集が付いているほうが安心な方(IHやグリル自動メニューをちゃんと使いこなしたい)
- 最安よりも「買ってからの満足感」を重視する方(ちょっと高くても、日々のストレスが減るならOK)
- 家族の食事作りで、できるだけラクしたい方(小さな手間が減ると、毎日が地味に助かります)
まとめると、KZ-CA17TSは「キッチンの空気感まで含めて、快適に料理したい人」に向いたモデルです。
総額は上がりやすいですが、そのぶん日常の“気になるポイント”を減らしてくれる選び方になります。
KZ-CA17TSとKZ-RA17TSの違いを比較まとめ
KZ-CA17TSとKZ-RA17TSの違いを比較しました。
結論として、基本の使い勝手はかなり近く、決め手は「グリルのニオイ対策(付属品)」と「総額」です。
2つの商品の主な違いは、2つだけでした。
- KZ-CA17TSは脱煙・脱臭メタルフィルターの記載があり、グリルの快適さを重視したい方向け
- KZ-CA17TSは100レシピ集が付くので、使いこなしが不安な人に安心
この違いのみで、幅75cmの3口IH・200Vのパワー感など、日常の料理の基本性能は大きく変わりません。
どっちが良いのか迷ったら、
- LDKで焼き魚や肉をよく焼く・ニオイ残りが気になるならKZ-CA17TS
- 「性能が近いなら安いほうがいい」「浮いた分を工事や保証に回したい」ならKZ-RA17TS
と検討すると良いですよ♪
カラーはどちらもシルバー系なので、見た目で迷うよりも「ニオイ対策をどこまで重視するか」「工事費込みの総額がいくらになるか」で決めるのが失敗しにくいです。


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